牛乳

昔は、子供の身長を伸ばしたかったらとにかく牛乳を飲んだほうが良いといわれていました。

そして、確かに牛乳が大好きという子はみんなよりも身長が大きかった…ですよね。

なので、牛乳を飲むと身長が伸びると信じている人はたくさんいると思います。

でも、牛乳だけを飲んでいたのでは身長は伸びないという事が分かっています。

子供の身長を伸ばすのに必要な栄養素は、タンパク質、ビタミン、ミネラル、カルシウム、マグネシウム。

なので、昔、牛乳が大好きで身長が大きかった子というのは、牛乳だけでなくこういった栄養素もバランスよくたくさん摂っていたのだろうと思います。

牛乳などでカルシウムを摂るなら、そのカルシウムが骨に定着するようにマグネシウムも一緒に摂らなければなりません。

私たちの体はたんぱく質からできているので、当然タンパク質は必須。

そして、摂ったタンパク質が体内により効率的に吸収されるようにするためにはビタミンとミネラルも欠かせません。

このように、子供の身長を伸ばすには、バランスよく栄養素を摂ることが大事です。

でも、やっぱり牛乳は身長を伸ばす飲み物だし、子どもも大好きだからどんどん飲ませてあげたいという人も多いと思います。

おじいちゃんやおばあちゃんから「牛乳を飲んだらどんどん大きくなるよ!」などといわれて、それを信じて一生懸命たくさん牛乳を飲もうと頑張っている子もいるかもしれません。

確かにジュースを飲むよりも牛乳を飲んだほうが健康に良さそうですが、やはり限度がありますよね。

そこで、牛乳を飲み過ぎるとどうなのか?ということについても調べてみました。

調べた結果、基本的には、太りすぎていなければOK、食事の妨げになっていなければOKとのことでしたが、1日に1リットルも飲むとなるとそれは飲み過ぎとのこと。

実際、食事の際にお茶代わりに牛乳を飲むというようなことをしていると、必要な栄養が摂れなくなり栄養が偏ります。

また、カロリーも高いので飲み過ぎれば太る可能性があります。

なので、学校の給食で牛乳を飲んでいるお子さんは、家で飲む牛乳はコップ1杯程度にしておいた方が良さそうです。